平成26年12月に三笠市岡山に移転して以来、試行錯誤を繰り返しながら組織改革を行い、利用者の方や職員各自の協力により一層充実した体制を構築することが出来ました。
幾生会の基本方針としては、これまでと同様に自立した生活が出来る方から障害を持った方、患者さんや利用者の方を最期まで責任を持って援助して行くことが私達の役割であると考えております。
毎日の生活の中で健康について「不安」のある方、歩行障害や疼痛などにより生活して行く上で「不安」を感じている方、今は特に具体的に心配することはないが将来の生活や健康について「不安」を抱えている方など様々な「不安」の窓口となり、利用者の方や御家族と一緒になってより良い解決策を考えて行くことが私達の使命であると考えております。小さな企業組織ではありますが、今後とも南空知地区において日々の生活に「安心」を与えられる存在を目指して努力して行きます。
これまでと同様に皆様の暖かい御支援よろしくお願い致します。
医療法人社団幾生会
理事長 松本 茂男